03-6804-2934
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東京都港区六本木界隈にお越しの際は、焼肉店「焼肉白炭（ヤキニクビャクタン）」で上質なA5ランクの黒毛和牛をお愉しみください。
店主が修業時代から長年に渡り築いてきた仕入れ先との信頼関係により、常に上質な黒毛和牛をご提供しております。仕入れから始まり、肉の掃除、部位毎に適したカット、管理体制も徹底。ベースとなるスープは牛骨と鶏がらから炊き、サイドメニューにもこだわっています。タレや塩、米、炭にいたるまで、厳選品のみを用いるのがポリシーです。いつお越しいただいても、お腹も心も満たされるひとときをお約束いたします。
店主自ら芝浦の食肉市場に出向き、上質なA5ランクの黒毛和牛を産地にはこだわらず厳選しております。
なかでも「ハラミ」は一頭からわずかしか取れず、良質なものはより限られますが、そうした希少部位を安定的に仕入れられるのは、長年にわたって築いてきた問屋様との信頼関係があってこそです。
本当に美味しいところだけを味わってほしいー。
肉を熟知しているからこその「磨き」の技で、部位ごとに異なるさしの入り、繊維の流れを見極め、それぞれの特徴に合わせて最適なカットを施します。中でもタンは、やわらかく旨味の詰まったタン芯・タン中・タン元のみを使用しております。
A5ランクの中でも、肉質がきめ細かくサシが強すぎない「小ザシ」なものを選定しています。サシが強い肉は舌の上でとろけるような食感は愉しめるものの、一方で脂の重さが際立ち、肉本来の旨味が霞んでしまうことがあるためです。当店厳選の肉は、上品な口溶けと豊かな旨味をご堪能いただけます。
ダクトは敢えて上に設置することで、肉に炭の香りを纏わせています。
炭は特に火力の強い白炭（備長炭）を使用。
肉の「外」と「中」で絶妙な焼き加減を実現でき、
遠赤外線の効果で外はパリッとし、
旨味を閉じ込めたまま中まで火を通すことができるためです。
また、脂とタレが炭に落ちることで立ち上る煙で燻し上げ、
肉の味わいにも深みを与えてくれます。
手作りのタレは、用途に合わせて材料や調理法を変えております。
つけダレは、リンゴ、レモン、生姜などを混ぜ合わせ、フルーティーで爽やかな風味に。もみダレは肉にしっかりと染み込むよう、火入れした醤油とそのままの醤油をブレンドするなど工夫を凝らしています。
肉本来の旨味を引き出し、味の輪郭を作るときには、「振り塩」と胡椒でシンプルな味付けに。
そして、繊細で味わい深い仕上がりにする際には、肉に馴染みやすい「水塩」を使い分けています。
大学卒業後、家業のステーキチェーンレストランで
商品開発を学び、有名焼肉店で6年間の修業後
家業の石垣島にあるリゾートホテル「JUSANDI」で
接客や料理のトータルスキルを身につけ、2018年1月
に「焼肉白炭」をオープンしました。
現在も肉は修業時代と同じく「芝浦食肉市場」から
仕入れております。
〝好きこそ物の上手なれ〟という言葉の通り焼肉への
情熱は幼い頃から尽きることがなく、飽くなき探究心
こそが独自のスタイルを自然と築き上げました。
オーナー 籾山 晶
Momiyama Akira
